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    <title>坂本龍馬の生涯を描くＮＨＫ大河ドラマ龍馬伝の感想</title>
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    <updated>2010-12-12T12:17:03Z</updated>
    <subtitle>坂本龍馬の生き様を主演の福山雅治と豪華俳優・女優陣が描く2010年のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」
個人的に調べた歴史やドラマ感想を交え次回のあらすじなどをレビューしていきます</subtitle>
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    <title>龍馬伝２０１０/１１/２８日放送最終回「龍の魂」</title>
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    <published>2010-12-11T15:09:19Z</published>
    <updated>2010-12-12T12:17:03Z</updated>

    <summary> 将軍慶喜公（田中哲司）が大政を帝へ還し奉ったことで 内戦は回避された龍馬（福山...</summary>
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    <category term="龍の魂　龍馬伝" label="龍の魂　龍馬伝" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/tama.jpg"><img alt="tama.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/tama-thumb-250x170-177.jpg" width="250" height="170" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>将軍慶喜公（田中哲司）が大政を帝へ還し奉ったことで<br />
内戦は回避された龍馬（福山雅治）は川原町の商家</p>

<p>近江屋の母屋二階に隠れ新政府の職制案や蒸気機関車を用いた<br />
輸送基盤の構想を練っていた。京に留まるのは危険だという<br />
陸奥の忠告も耳に入らない程の没頭ぶりである。</p>

<p>本来なら土佐藩邸に一室を与えられるべき龍馬は<br />
藩邸への出入りを禁じられていた。後藤象二郎（青木崇高）が<br />
土佐に戻ったことで後ろ盾のいなくなった<br />
龍馬は藩邸から追い出されてしまったのだ。</p>

<p>今や土佐は薩長と並び大政奉還によって役目を<br />
失う者達たちの怨嗟の的になっている。</p>

<p>土佐藩士たちは復讐を恐れ藩邸に引きこもり<br />
容堂をそそのかして建白書を書かせた龍馬を忌み嫌っていた。<br />
同じ頃、弥太郎（香川照之）は京へと足を踏み入れる</p>

<p>龍馬を探し出すためである。弥太郎は仕入れた<br />
九千挺の銃を大政奉還の直前までに全て売り抜け<br />
五千2百両もの利益を手にすることに成功していた。</p>

<p>しかし弥太郎自身は内戦の勃発を見越して大量の武器を仕入れたのである<br />
土壇場で自分よりも龍馬を信じてしまった事が<br />
弥太郎にとって何よりも痛恨であった。</p>

<p>今度こそ自分の中の龍馬の存在に落とし前をつけなければならない<br />
そうしなければ一歩も前へは進めないと弥太郎は思っていたのだ<br />
しかし土佐藩邸に龍馬は不在で行方も分からない</p>

<p>つくづく龍馬に振り回される自らの境遇に憤慨するばかりの弥太郎であった。<br />
龍馬は越前の松平春嶽（夏八木勲）を訪ねていた。</p>

<p>新政府の組閣への協力を要請するためである春嶽が<br />
新政府綱領八策の人事案の一文に懸念を示すが意に介さない<br />
「○○○を盟主とし」という一文を組み込んだのは<br />
龍馬なりの意図を込めた諸藩への"挑発"だった。</p>

<p>龍馬の思惑通りに「○○○」が誰を表しているのかを巡り<br />
木戸（谷原章介）や西郷（高橋克美）を初めとした<br />
諸藩の重鎮たちは翻弄されていた</p>

<p>春嶽はそのような挑発は身を危うくすると警告するのだが<br />
理想の実現に向けて突き進む龍馬の心には響かない。</p>

<p>京に戻った龍馬のもとを弥太郎が訪れ五千二百両分の手形を突きつける<br />
「おまんに稼がせてもらった金なぞいらん！」と言い放つ</p>

<p>弥太郎に困惑する龍馬であったが、弥太郎の告白を聞き<br />
その心情を理解する手形を返し「おまんはこの金で世の中と<br />
繋がっちゅうこの金はおまんが使え」と諭す</p>

<p>その頃、中岡慎太郎（上川隆也）は龍馬を探していた<br />
新政府綱領の一文「○○○を盟主とし」の真意を質すためである<br />
返答次第では龍馬を斬る覚悟を固めてのことであった</p>

<p>「○○○」には慶喜公が入るのではないかという疑心暗鬼があったのだ。<br />
そんな中岡を尾行する者たちがいる。見廻り組である</p>

<p>彼らは徳川幕府に引導を果たす役割を担った龍馬を探していた<br />
目的は復讐である。</p>

<p>誰もが龍馬のように世の中の変化を望んでいるわけではない<br />
弥太郎が、春嶽が警告した脅威が龍馬の元に忍び寄っていたのだ。</p>

<p>中岡が近江屋に逗留する龍馬を見つけたとき<br />
龍馬の命運も天命と共に尽きようとしていた</p>

<p><b>慶応3年11月15日その日はくしくも龍馬31歳の誕生日であった</b><br />
明治になるほんの数ヶ月前の出来事であった</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/１１/２１日放送第４７話「大政奉還」</title>
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    <published>2010-12-11T02:52:49Z</published>
    <updated>2010-12-11T03:05:14Z</updated>

    <summary> 徳川の治世はもはや末期の様相を呈していた。 京の町では仮装した大衆が「おかげ祭...</summary>
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    <category term="徳川慶喜　大政奉還" label="徳川慶喜　大政奉還" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/47.jpg"><img alt="47.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/47-thumb-250x211-175.jpg" width="250" height="211" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>徳川の治世はもはや末期の様相を呈していた。<br />
京の町では仮装した大衆が「おかげ祭り」に興じている。</p>

<p>後に「ええじゃないか」と呼ばれるこの大衆騒動は<br />
幕府への大衆による不信任の表明であった。</p>

<p>二条城では慶喜（田中哲司）の元に大政奉還の建白書が届けられた。<br />
慶喜盟友の山内容堂（近藤正臣）が帝への政権返上を建白したとあって<br />
幕臣たちの間でも動揺が広がる。孤立感を深め打ちひしがれる<br />
慶喜を若年寄の永井玄蕃頭（石橋蓮司）が慰める。</p>

<p>容堂は徳川家を存続させることを第一に考え建白したのだろうと・・・</p>

<p>龍馬（福山雅治）は土佐藩邸へと出向き後藤（青木崇高）の尻を叩く<br />
今一押し、大政奉還の推進に努めるべきと主張する龍馬を制する後藤<br />
ここから先は慶喜公が決めること、もはや我々に出来ることはない</p>

<p>しかし龍馬は座して待つことを良しとせず次の一手に出る。</p>

<p>幕府の重鎮、永井の元に乗り込み慶喜を説得するよう訴えたのだ<br />
永井は新撰組や京都奉行の後ろ盾であり龍馬にとっては<br />
自分を追う者達の親玉と言ってもいい人物であった。</p>

<p>しかし、永井は勝鱗太郎（武田鉄矢）の師でもあり<br />
神戸海軍操練所よりも9年早く長崎に海軍伝習所を開いた<br />
先見を備える人物でもある。そこを見込んでのことであった。</p>

<p>龍馬は大政奉還の建白書を山内容堂に書かせたのは<br />
自分だと明かすことで永井へのお目通りを果たした。</p>

<p>幕府を船にたとえ乗客や乗組員を守るのは船長の役目<br />
それがすなわち大政奉還の示すところなりと説く龍馬の訴えは<br />
永井の心を動かしたようでもあった。</p>

<p>一方、長崎では弥太郎（香川照之）が人生を賭けた大勝負を<br />
目前に情報集めに精を出していた。海援隊の社屋に乗り込み<br />
京の情勢を知ろうと探りを入れる。</p>

<p>弥太郎の本能が危険な匂いを嗅ぎ取っていたが<br />
弥太郎自身はそれを信じることができずにいた。<br />
必ず戦は起きるはずだと...しかし...</p>

<p>一瞬脳裏を駆け巡ったのはこれまでの龍馬が乗り越えた「偉業」だった</p>

<p>京では風雲急の様相を呈していた。<br />
将軍慶喜公が二条城に在京の四十藩を集め<br />
会議をするとの知らせが町中を駆け巡る。</p>

<p>会議の場で慶喜は正式に大政奉還の建白を拒否する運びであると聞き<br />
龍馬らは戦慄した。薩摩藩邸では西郷（高橋克美）が<br />
軍の挙兵準備に取りかかり</p>

<p>長州では木戸（谷原章介）が徳川打倒への執念を燃え上がらせていた。</p>

<p>これで土佐も戦の支度をしなければならなくなった。<br />
中岡（上川隆也）が腹をくくるのを見た龍馬は机に向かい<br />
後藤への手紙を一気に書き上げる。</p>

<p>もしこのまま慶喜が内戦への道を選択するのであれば<br />
長崎へと戻ったのち海援隊を率いて京に上陸し慶喜を斬り殺すと</p>

<p>内戦だけはなんとしても避けねばならない。幕府の後ろには<br />
フランスが控え、薩長土はイギリスの支援を受けている</p>

<p>両者が戦えばそれはフランスとイギリスの代理戦争となるのだ<br />
どちらが勝っても日本は領土の割譲を余儀なくされる。</p>

<p>そうなれば日本は滅亡への道を歩むことになるだろう<br />
龍馬は慶喜と刺し違えてでも戦を防ぐと決死の覚悟を示し<br />
土佐大政の後藤にも同様の覚悟を求めたのだ。</p>

<p>長崎では弥太郎の仲間たちが好機に沸き立っていた<br />
戦乱の到来を前にどの藩も新式の武器を手に入れようと<br />
必死になっている。</p>

<p>山のように舞い込む注文を前に弥太郎は一人迷っていた<br />
このまま本当に戦争は起きるのだろうか？</p>

<p>龍馬だったら今なにをしているのだろうか。<br />
あいつなら本当に大政奉還を成し遂げてしまうのではないだろうか？</p>

<p>弥太郎は決断した。</p>

<p>弥太郎は仕入れた銃を全て明日中に売りつくすよう部下たちに命じた<br />
弥太郎の商売人としての本能がそうさせたのだ。</p>

<p>果たして二条城での会議は事前の予想とは異なる展開を見せていた<br />
将軍慶喜公は意外にも諸藩重役たちの意見を募ったのだ<br />
徳川は政権を帝に返上すべきであるのかと</p>

<p>誰も明確に答える者がいない中で後藤ただ一人だけが進言する<br />
後藤は恐怖におののきながらも懸命に大政奉還を訴えた</p>

<p>龍馬の決死の覚悟を知る後藤にとっては<br />
必ず果たさなければならない使命だった。</p>

<p>あの時、後藤の意見を否定する者は誰一人いなかった<br />
徳川慶喜は時流を悟り大政奉還を決意する。<br />
徳川３００年の長い歴史に終止符を打ったのある</p>

<p>喜ぶ者・喜ばない者・・　幕末の世が今大きく変わろうとしている<br />
キッカケは土佐の田舎侍・・　坂本龍馬の天命通りに<br />
新しい日本の夜明けを迎えようとしているのである</p>

<p>そして・・龍馬が暗殺される誕生日も着々と近づいていた・・・<br />
</p>]]>
        
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    <title>龍馬を愛した女性│楢崎龍役（真木よう子）</title>
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    <published>2010-12-09T13:44:27Z</published>
    <updated>2010-12-09T13:53:59Z</updated>

    <summary> 坂本龍馬の妻。気が強く独立心の旺盛な京女である。 父は中川宮（久邇宮朝彦親王）...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/ryu.jpg"><img alt="ryu.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/ryu-thumb-250x289-173.jpg" width="250" height="250" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>坂本龍馬の妻。気が強く独立心の旺盛な京女である。</p>

<p>父は中川宮（久邇宮朝彦親王）の侍医を勤めるほどの<br />
名医であったが勤王家として安政の大獄で捕らえられた後に病死</p>

<p>以後お龍の一家の生活は困窮を極め、龍馬と出会った頃には<br />
借金の形に妹を女郎宿に売られる寸前まで追い詰められていた。</p>

<p>借金の肩代わりを買って出た龍馬の計らいで<br />
寺田屋で奉公するようになる。気丈で頑なな性格は<br />
容易に他人を寄せつけないが因習に囚われぬ柔軟で<br />
奔放な感性の持ち主でもある。</p>

<p>寺田屋事件では龍馬の危機を救い、その際に重傷を負った<br />
龍馬を三日に渡り看護し続けた。以後は龍馬の妻として行動を共にする<br />
龍馬にとっては妻であると同時に"同志"というべき存在であった。</p>

<p>幕府に追われるようになった龍馬を守るべく射撃の練習に精を出すが<br />
その腕前を生かすことは叶わなかった。</p>

<p>龍馬の死後は土佐の坂本家に迎えられたが<br />
わずか半年ほどで京都へ戻りその後は各地を転々とした<br />
明治8年に大道商人と再婚し子供をもうけたが死別している<br />
晩年は貧窮を極め惨めなものであったという</p>

<p>最後まで私は龍馬の妻だと言い続けたそうである・・</p>]]>
        
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    <title>龍馬を愛した女性│千葉佐那役（貫地谷しほり）</title>
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    <published>2010-12-08T14:02:22Z</published>
    <updated>2010-12-08T14:11:14Z</updated>

    <summary> 北辰一刀流千葉道場主・千葉定吉の愛娘 十代の若さで免許皆伝に達したほどの才能を...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
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    <category term="千葉佐那　貫地谷しほり" label="千葉佐那　貫地谷しほり" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/kantani.jpg"><img alt="kantani.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/kantani-thumb-250x204-167.jpg" width="250" height="204" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>北辰一刀流千葉道場主・千葉定吉の愛娘<br />
十代の若さで免許皆伝に達したほどの才能を持ち<br />
兄の重太郎をして自分よりも上と言わしめるほどの<br />
剣速を誇る千葉道場髄一の剣客である。</p>

<p>可憐な外見とは裏腹に負けん気の強い性格から<br />
「江戸の鬼小町」の異名を持つ。しかし剣術修行の為に<br />
江戸へとやってきた龍馬と出会ってからというもの</p>

<p>龍馬の器の大きさにしだいに惹かれ出し<br />
女性らしい振る舞いをするようになっていく</p>

<p>龍馬にとっての佐那は親兄弟や幼なじみといった<br />
身近な人間以外で初めて自分を認め愛してくれた女性であった</p>

<p>まだ何者でもない徒手空拳の若者が成長し<br />
自信を身につけていく過程で大きな役割を果たした存在である。</p>

<p>龍馬が免許皆伝に達した際には佐那との縁談が持ち上がり<br />
佐那自身も龍馬と夫婦になることを強く望んでいたが<br />
その願いは叶うことはなかった。</p>

<p>維新後は岩崎弥太郎の助力を得て鍼灸院を開業し<br />
生涯を独身を通す事になる。晩年も龍馬への想いを抱き続け<br />
「自分は龍馬の許婚であった」と周囲に語っていたという</p>]]>
        
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    <title>龍馬を愛した女性│芸者お元役（蒼井優）</title>
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    <published>2010-12-07T14:43:44Z</published>
    <updated>2010-12-07T14:50:51Z</updated>

    <summary> お元は長崎の花街・丸山の芸妓。龍馬や弥太郎が 贔屓にしていた女性で才色兼備の売...</summary>
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    <category term="お元　蒼井優" label="お元　蒼井優" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/omoto.jpg"><img alt="omoto.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/omoto-thumb-250x175-165.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>お元は長崎の花街・丸山の芸妓。龍馬や弥太郎が<br />
贔屓にしていた女性で才色兼備の売れっ子芸妓であった。</p>

<p>踊りや三味線、琴を得意とし、いろは丸事件の際には龍馬の依頼で<br />
紀州藩を揶揄する絶妙な戯れ歌を作るなど創造性に富んだ女性である<br />
しかしその内心は絶望と虚無に満ちており温和な物腰の裏で決して<br />
他人を信じようとはしない一面を持つ。</p>

<p>長崎奉行の隠密として働き報酬を得る一方で<br />
隠れキリシタンとして世を忍んでいた</p>

<p>現世への絶望から楽園を渇望し<br />
神への強い信仰を持つに至る。</p>

<p>「はらいそ」への到達を夢見ながらも龍馬の言う<br />
「みんなが笑ろうて暮らせる国」を冷笑していた<br />
世の中の辛酸をなめ尽したお元にとって<br />
上っ面の理想論を語る龍馬は嘲笑の対象でしかない。</p>

<p>しかし次第に龍馬の人柄に惹かれはじめ<br />
お元は徐々に人を信じる心を取りもどしていく<br />
そして龍馬のお陰でお元は自由を取り戻すのである</p>]]>
        
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    <title>龍馬を愛した女性│平井加尾役（広末涼子）</title>
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    <published>2010-12-06T13:04:18Z</published>
    <updated>2010-12-06T13:19:15Z</updated>

    <summary> 坂本龍馬の4歳年下の幼なじみ。龍馬に想いを寄せており また龍馬も同じ様に彼女を...</summary>
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        <name>masatoshi</name>
        
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/kao.jpg"><img alt="kao.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/kao-thumb-250x326-161.jpg" width="250" height="250" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>坂本龍馬の4歳年下の幼なじみ。龍馬に想いを寄せており<br />
また龍馬も同じ様に彼女を想っていたが勤王党にいる<br />
兄の収二郎（宮迫）によって二人の仲は引き裂かれてしまう</p>

<p>龍馬が土佐を離れてからは花嫁修業をしつつ<br />
岩崎弥太郎の私塾で学んでいたが、山内容堂の妹<br />
恒姫が尊皇攘夷派の公家、三条家に嫁ぐ際に奥女中として京に上洛する</p>

<p>京では土佐勤王党のために朝廷の動向を探る「隠密」として<br />
働きながらも過激さを増す攘夷運動に疑問を抱いていた。</p>

<p>当時いまだ行く道を定められずにいた龍馬に対して<br />
勝鱗太郎の存在を教えたのが加尾である。<br />
龍馬の人生の重要な地点で背中を押す役割を果たす。</p>

<p>平井家は最も低い身分とはいえ上士である。にもかかわらず<br />
兄の収二郎は下士の武市半平太と行動を共にし<br />
加尾自身も二つ身分が下の龍馬と親しく接するなど<br />
身分差別の激しい土佐において寛容で先進的な気質の持ち主であった。</p>

<p>弱虫で泣き虫、それでいて人一倍優しい<br />
龍馬の本質を最初に愛した女性</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/１１/１４日放送第４６話「土佐の大勝負」</title>
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    <published>2010-12-05T04:13:18Z</published>
    <updated>2010-12-11T03:10:09Z</updated>

    <summary> 下関でお龍（真木よう子）と夫婦の団らんを 楽しんだ龍馬は（福山雅治）はミニエー...</summary>
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    <category term="建白書　大政奉還" label="建白書　大政奉還" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/46.jpg"><img alt="46.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/46-thumb-250x186-155.jpg" width="250" height="186" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>下関でお龍（真木よう子）と夫婦の団らんを<br />
楽しんだ龍馬は（福山雅治）はミニエー銃<br />
一千挺を引っさげ土佐へと到着する。</p>

<p>銃身内部にライフリングが刻まれたミニエー銃は<br />
別名をライフルマスケットと呼び、旧来の先込め銃の3倍もの長射程<br />
命中精度を誇る武器である。千挺ものミニエー銃で武装した<br />
土佐軍は幕府へ大政奉還を迫る際に大きな役割を果たすはずなのだ。</p>

<p>無論、幕府が政権の返上を拒否した場合は戦は避けられない情勢となる<br />
その際は土佐を幕府軍の侵攻から守る強力な武器となるであろう<br />
この先の情勢がどのように変転しようとも</p>

<p>土佐が新生日本の先頭に立つために<br />
どうしても必要な武器がミニエー銃なのだ。</p>

<p>後藤（青木崇高）は龍馬の到着を待ちわびていた<br />
龍馬の調達した大量の銃を受け取るや容堂公（近藤正臣）への<br />
再度の説得に挑む後藤。もはや失敗は許されない情勢である</p>

<p>後藤は龍馬の容堂公への謁見をなんとしても実現させる決心をしていた<br />
龍馬を容堂に目通りさせ大政奉還の建白書の作成を直訴するためだ。</p>

<p>四賢侯に名を連ね幕政に影響力を持つ容堂が<br />
大政奉還の建白書を書く意味は大きい。戦を防ぎつつ<br />
徳川に政権返上を促がすにはそれ以外に方法が無いのだ</p>

<p>後藤は正念場に人生を賭ける覚悟で望むのであった。</p>

<p>その間に龍馬は坂本家に久しぶりの里帰りを果たす。母の死後<br />
龍馬を優しく見守ってくれた継母の伊與（松原智恵子）は既に故人となり<br />
姪の春猪（前田敦子）は可愛らしい女の子を授かっていた<br />
時の流れを感慨を深める龍馬である</p>

<p>帰郷を祝う宴会には岩崎家の人々も参加し<br />
大いに盛り上がるのだった。</p>

<p>その頃、弥太郎（香川照之）は長崎で<br />
自分自身の「ビジネス」を始めていた。</p>

<p>土佐商会の同僚の上士数名も弥太郎に共鳴し<br />
仲間となって動いている。動乱の幕開けまで猶予は残り少ない。<br />
人生最大のビジネスチャンスを物にするべく<br />
寸暇を惜しんで働く弥太郎であった。</p>

<p>龍馬の持ち込んだミニエー銃は土佐の城下に大騒動を巻き起こしていた<br />
上士も下士も幕府につくか薩長につくかの議論で混乱する<br />
その中で後藤の容堂公への説得は難航を極めていた<br />
下士である龍馬の謁見を許す理由などどこにもないと突っぱねる容堂に<br />
後藤はもはやこれまでと最後の手段に打って出る。</p>

<p>薩摩と長州の同盟の立役者が坂本龍馬であることを明かしたのだ<br />
それを聞いた容堂の顔色が一変する。知っていながら今まで黙っていたのは<br />
何故だと問い詰める容堂。後藤は苦渋に顔を歪ませながら<br />
涙ながらに己の心情を吐露する。</p>

<p>自分が龍馬を妬んでいたことを。下士の身分でありながら<br />
吉田東洋にその才を認められ、脱藩浪士でありながら<br />
次々と大事を成し遂げていくその姿に嫉妬していたことを告白したのだ。</p>

<p>男の体面をかなぐり捨ててまで龍馬に会うよう求める<br />
後藤の姿にさしもの容堂も心を打たれる。かくして坂本龍馬の<br />
山内容堂公へのお目通りが許されたのであった。</p>

<p>謁見の場で龍馬は大政奉還の建白書を書いて欲しいと直訴する<br />
直訴は受け入れられなければ切腹しかない。その覚悟を示す龍馬に<br />
呼応し後藤も脇差を取り出して切腹の意思を示して見せた</p>

<p>龍馬の気迫と後藤の覚悟に並々ならぬものを見て取った容堂は<br />
二人に切腹を禁じる沙汰のみ言い渡すとその場を離れた。</p>

<p>容堂は一晩思い悩むと翌朝建白書を書き上げた。徳川への忠義<br />
幕政への疑問、自身が現世に抱く諦念、理想郷への渇望...。<br />
さまざまな感情が去来するなかで書き上げた建白書であった</p>

<p>再度の謁見で建白書を前に歓喜の表情を見せる<br />
龍馬の眼前にどっかと座り容堂は尋ねた。</p>

<p>「坂本...おんし、わしがこれを書くと初めから信じちょったろう」</p>

<p>「どういてじゃ？」</p>

<p>龍馬は武市との最後の別れのことを思い出していた<br />
武市は容堂が牢を訪れ自分と同じ床に座り<br />
自分を良い家来であったと褒めてくれたと言っていた<br />
そのことで武市は救われたのだ。</p>

<p>龍馬にとって容堂は圧制者である前に親友を<br />
煉獄から救い出してくれた恩人なのだ<br />
龍馬は容堂に心からの感謝を捧げた</p>

<p>容堂はただ黙ってそれを聞くとその場を立ち去った<br />
「ありがとうございます！」万感を込めて発する龍馬である。<br />
龍馬と後藤、二人は大きな達成感に包まれていた</p>

<p>後藤は坂本といって龍馬に右手を差し出す<br />
清風亭で交わした様なおざなりなものではない<br />
心からの"シェイクハンド"であった</p>

<p>龍馬は満面の笑みと供に後藤の手を握りしめる<br />
今や二人は完全な同志となっていた。</p>

<p>大仕事を終え桂浜で海を見つめる龍馬は<br />
傍らの乙女（寺島しのぶ）に約束する。全ての仕事が片付いたら<br />
妻のお龍と土佐に戻ると。そして蒸気船に乗って</p>

<p>家族みんなで世界一周の旅に出ようと夢を膨らますのであった。<br />
しかしその夢は・・・</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/１１/０７日放送第４５話「龍馬の休日」</title>
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    <published>2010-12-04T06:57:02Z</published>
    <updated>2010-12-11T03:09:05Z</updated>

    <summary> イカルス号事件が落着し、お元はイギリス公使パークスの計らいで 海外での生活を、...</summary>
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        <name>masatoshi</name>
        
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    <category term="土佐商会" label="土佐商会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/45.jpg"><img alt="45.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/45-thumb-250x191-153.jpg" width="250" height="191" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>イカルス号事件が落着し、お元はイギリス公使パークスの計らいで<br />
海外での生活を、土佐商会も晴れて長崎での商売を続けることを許された<br />
弥太郎（香川照之）はミニエー銃千挺を注文どおりに仕入れ<br />
龍馬（福山雅治）へ引き渡す。</p>

<p><br />
「これは手切れ金代わりじゃ」</p>

<p>龍馬に絶縁を言い渡した弥太郎は土佐商会から<br />
主任の座を降ろされていた。それと同時に海援隊の<br />
会計役としてもお払い箱となっていたのだ</p>

<p>ミニエー銃を龍馬の注文分よりも多く買いつけ<br />
それを売って一儲けしようとしたことが発覚してしまったためである<br />
商会の金を無断で仕入れに使った責を問われてのことであった</p>

<p>手際よく赴任してきた後任の上士に蔑まれながらも弥太郎は再起を誓う。<br />
千挺ものミニエー銃を手に龍馬は鳴り物入りの気分で下関へ乗り込む<br />
龍馬にとって強力な武器を揃えるのは幕府と戦をするためではない<br />
戦わずして事を収める交渉の手札なのだ</p>

<p>土佐の兵力、火力の充実振りを訴えれば木戸（谷原章介）を<br />
大政奉還路線へ説得することも可能のはず...。</p>

<p>しかし面会に応じた木戸はそんな龍馬の無邪気な予想を<br />
あっさり吹き飛ばす。大政奉還がなろうがなるまいが<br />
徳川は根絶やしにすると断言したのだ。</p>

<p>徳川勢力の延命を許せばいつ何時政権を乗っ取られるか<br />
分かったものではない、だから根絶やしにする。</p>

<p>非情な論理に唖然とする龍馬に木戸は忠告する<br />
これ以上うろちょろと動き回らぬ方が身のためだと<br />
情勢はいつの間にやら龍馬の理想論など通用しないほど<br />
にひっ迫していたのだ。</p>

<p>己の信じる道の厳しさを痛感する龍馬だが<br />
下関の地には失望など吹き飛ばしてくれる憩いがあった</p>

<p>お龍（真木よう子）の待つ三吉慎蔵（筧利夫）宅へと急ぐ龍馬<br />
明日には京へと立たねばならない。それまでの短い時間を<br />
二人で安らかに過したいと願う龍馬であった。</p>

<p>三吉宅で再開を心から喜びあう龍馬とお龍<br />
しかし、龍馬の下関訪問をうれしく思っているのは<br />
お龍だけではなかった。龍馬は奇兵隊の面々に連れ出され<br />
宴会から朝帰りしてしまう。激怒するお龍に龍馬は...。</p>

<p>なんとビンタをお見舞いするのであった</p>]]>
        
    </content>
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    <title>龍馬伝２０１０/１０/３１日放送第４４話「雨の逃亡者」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sakamoto-taiga.com/100/201010/44.html" />
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    <published>2010-12-02T13:44:04Z</published>
    <updated>2010-12-11T03:09:30Z</updated>

    <summary> 薩土盟約を結んだことにより土佐藩は薩長と幕府の間で 一定の影響力を行使できる存...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
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        <category term="2010/10" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="イギリス公使　パークス" label="イギリス公使　パークス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/44.jpg"><img alt="44.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/12/44-thumb-250x238-151.jpg" width="250" height="238" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>薩土盟約を結んだことにより土佐藩は薩長と幕府の間で<br />
一定の影響力を行使できる存在になった。</p>

<p>しかし、その立場を確固としたものにするには難題が残されている<br />
土佐の大殿、山内容堂公に大政奉還論の支持を訴えなければならない</p>

<p>土佐藩主の山内家には徳川家康公より<br />
土佐を領地として賜ったという大恩があった<br />
忠義を何よりも重んじる容堂が大政奉還論に<br />
耳を貸すはずもなく後藤象二郎（青木崇高）は<br />
容堂の厳しい叱責を受けるのだった。</p>

<p>一方、龍馬（福山雅治）は長崎に戻り、銃千挺を土佐商会に発注する<br />
目的は土佐の挙兵のためと聞き弥太郎（香川照之）は気色ばむ<br />
戦はいかん、必ず止めるといっていた男がどの口で言うか...</p>

<p>戦で儲けることを決めたのは己の才覚であると確信する<br />
弥太郎にとって龍馬にお膳立てしてもらうかのような<br />
成り行きは甚だ不愉快なことである</p>

<p>ますます龍馬への敵愾心を燃やす弥太郎であった。</p>

<p>長崎の街で事件が起きる。イギリス軍艦イカルス号の乗組員が<br />
斬り殺されたのである。偶然その場に居合わせたお元（蒼井優）ら<br />
芸妓の目撃証言から犯人は白袴の武士であることが判明した</p>

<p>そのために海援隊にイギリス水夫殺しの嫌疑がかかったのである<br />
海援隊の装束もまた白袴であったからだ。</p>

<p>これを受けた長崎奉行、朝比奈昌広（石橋凌）は<br />
龍馬捕縛の絶好の機会ととらえ海援隊の一斉捜索に乗り出す</p>

<p>無実を訴える海援隊の面々であるが聞き入れられるはずもなく<br />
不在の龍馬の変わりに沢村惣之丞（要潤）が奉行所に連行されていった<br />
隊士たちは真犯人探しに乗り出す。</p>

<p>弥太郎にとっては青天のへきれきというべき危機であった<br />
イギリス公使パークスはこの事件に激怒し犯人を引き渡さなければ<br />
土佐との戦争も辞さないと強硬な態度を貫いている</p>

<p>これはすなわち土佐商会はもはやイギリスとの<br />
交易を行うことは不可能になったということである<br />
これから始まる戦で売りまくる武器の買い付けもできないのだ</p>

<p>それもこれも龍馬が長崎奉行に目を付けられているせい...<br />
憤まんを抑えることができない弥太郎であった。</p>

<p>事件の目撃者として証言したお元であったが一転して<br />
奉行所に追われる身となっていた。お元はイギリス水夫殺しの犯人は<br />
龍馬ではないと証言したことにより朝比奈の不興を買ってしまったのだ</p>

<p>お元が荷物に忍ばせておいたロザリオを見つけた奉行所は<br />
お元とその周辺のキリシタンの弾圧に及ぶ。</p>

<p>お元が隠れキリシタンとして奉行所に追われる身となったことを知った<br />
弥太郎は龍馬にそのことを伝える。一方で龍馬もイギリス水夫を殺した<br />
犯人が福岡藩士であり、すでに福岡藩邸で切腹したとの情報を得ていた</p>

<p>龍馬はお元の捜索に、弥太郎は長崎奉行に<br />
真犯人が判明したことを伝えに走る。</p>

<p>長崎奉行所で弥太郎は龍馬の潔白を訴えたが<br />
聞き入れられることはなかった。それどころか龍馬と<br />
引き換えでなければ土佐商会の長崎での商売も<br />
今後一切認めないと通達され愕然とする弥太郎</p>

<p>さらにお元が追われる羽目になった理由を知る。</p>

<p>雨の降りしきる長崎の街で龍馬はお元を見つけることができないでいた<br />
そんな龍馬の前に弥太郎が立ちふさがる。弥太郎の目は怒りで震えていた。</p>

<p>「龍馬...おまんは疫病神ぜよ」</p>

<p>龍馬のせいでお元の人生は滅茶苦茶になった<br />
お元は弥太郎も懇意にしていた芸妓である<br />
そのお元は龍馬をかばって転落したのだ</p>

<p>そして土佐商会も長崎で商売を続ける事ができなくなる<br />
弥太郎は龍馬への憤りを抑えることができなくなっていた<br />
言葉の限りを尽くして龍馬を罵倒する弥太郎...。</p>

<p>「お元は当たり前の幸せを望んじょっただけぜよ」</p>

<p>「それを壊したがは...龍馬！おまんぜよ！」</p>

<p>「長崎奉行はおまんを捕まえたいだけじゃ...<br />
わしもお元も、おまんのとばっちりを受けたぜよ！」</p>

<p>「わしの前から消えてくれや...龍馬...」</p>

<p>「もう消えてしまいや！」</p>

<p>龍馬は返す言葉もなくただ愕然とそれを聞くしかなかった<br />
どしゃぶりの雨の中、立ちつくす龍馬を置いて立ち去る弥太郎<br />
一人取り残された龍馬は涙を拭い決意を固める</p>

<p>イギリス公使、パークスの元に乗り込むのである。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>龍馬伝２０１０/１０/２４日放送第４３話「船中八策」</title>
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    <published>2010-11-29T14:22:32Z</published>
    <updated>2010-11-29T14:28:27Z</updated>

    <summary> 山内容堂（近藤正臣）は京都で四侯会議に出席していた 十五代将軍となった慶喜を中...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
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    <category term="船中八策" label="船中八策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/43.jpg"><img alt="43.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/11/43-thumb-250x193-147.jpg" width="250" height="193" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>山内容堂（近藤正臣）は京都で四侯会議に出席していた<br />
十五代将軍となった慶喜を中心に有力大名から成る<br />
摂政たちで執り行われる諮問会議である。</p>

<p>容堂は目の前の会議よりも虫歯の疼く奥歯の方が気になっていた<br />
会議は政治の実権を握ろうとする薩摩と徳川の主導権争いに<br />
終始するばかりである。</p>

<p>もはや児戯に等しき時間の空費、容堂は苛立ちを募らせるばかりであった。</p>

<p>その頃、龍馬（福山雅治）と後藤象二郎（青木崇高）は<br />
船で京都へと急いでいた。四侯会議に出席中の容堂の<br />
裁可を得るためである。大政奉還実現の主導権を</p>

<p>土佐が握るべく薩長と手を組むことを決意した後藤であったが<br />
いまだ山内容堂の決裁を仰いだわけではなかったのだ。<br />
土佐の足並みを揃えるにはどうしても容堂を説得する必要があった。</p>

<p>何が何でも容堂公を説得してみせると意気込む後藤<br />
土佐が新生日本の要石になれるのか否か、正念場は<br />
すぐそこまで迫ってきているのだ</p>

<p>一方、龍馬は船室にこもり大政奉還実現後の構想を練り上げる<br />
後に船中八策と呼ばれる草案に目を通した後藤も<br />
興奮を隠せない様子である。龍馬は大きな手ごたえを感じていた。</p>

<p>勇んで京都へと乗り込んだ後藤と龍馬は思いもかけない<br />
肩透かしを食らう。容堂公が四侯会議を放り出して<br />
土佐へ帰ってしまった直後だったのだ。落胆する後藤。</p>

<p>一方、転んでもタダでは起きない龍馬は陸奥陽之助（平岡祐太）の手配で<br />
材木商の酢屋を拠点に海援隊京都支部を設置する。</p>

<p>そこへ中岡新太郎が現われ薩摩からの伝言を伝えてきた<br />
西郷（高橋克美）が後藤象二郎との面会を求めてきたのだ。</p>

<p>西郷らの待つ面会場所に赴く後藤と龍馬であったが<br />
容堂公の後ろ盾を得ていない状況では手札の乏しさは否めなかった<br />
武力倒幕を避け、大政奉還によって平和的に政権の委譲を成し遂げるべしと<br />
訴えてみても、西郷に弱みを突かれて苦しい立場に追い込まれる後藤である</p>

<p>しかし、ここで西郷が予想もしない提案をしてきたのだ<br />
土佐の目指す大政奉還に協力すると言うのである。</p>

<p>西郷のこの提案により後藤はさらに追い詰められることになった<br />
大政奉還が実現しなかった場合は土佐も武力倒幕に挙兵することを<br />
約束せざるを得ない状況となってしまったのである</p>

<p>これは薩摩の御側役、大久保利通（及川光博）の画策であった<br />
薩摩は武力倒幕で長州と手を組み、大政奉還では土佐と手を組むことで<br />
時勢がどのように流れても主導権を握れるよう動いていたのだ。</p>

<p>大政奉還に失敗すれば土佐も戦火に晒される...<br />
己の進もうとする道の過酷な行く末に戦慄する後藤であった<br />
しかし今できることは土佐を大政奉還に向け一枚岩にすることである<br />
その為にも容堂の説得を成功させねばならないのだ</p>

<p>後藤と龍馬は互いの覚悟を確かめ合う。もう後戻りはできないのだ。</p>

<p>酢屋に戻った龍馬は中岡に船中で書き上げた草案を見せる<br />
そこに記された新しい日本の形に中岡は衝撃を受ける<br />
能力のある者は身分を問わず政治に参加できる世の中</p>

<p>民主主義を軸とし上下両院の議会を設置、海軍の拡張<br />
為替レートの適正化といった先進的な構想がそこには書き連ねてあった。</p>

<p>中岡は興奮のあまり涙を流すほどであったがすぐさま冷静を取りもどし<br />
龍馬に忠告する。これを世に出したら殺されるのは間違いないと。</p>

<p>龍馬は中岡に答えて言うのだった。<br />
「命を狙われるぐらいのことをせんと、日本は変わらんぜよ！」</p>

<p>その頃、弥太郎（香川照之）はイギリス商人との交流を契機に<br />
戦争には巨大なビジネスチャンスがあることを学び狂喜していた</p>

<p>時代は今にも戦乱へと突入する寸前の情勢なのだ<br />
弥太郎は武器商人として立つことに己の活路を見出す。</p>

<p>必ず戦争は起こる。幕府にも薩長にも<br />
両方に武器を売りつけ、大儲けしてやる！</p>

<p>龍馬が戦を止めようとするなら自分は戦で巨万の富を築いてやろう<br />
弥太郎の心には龍馬への激しい対抗心が燃え盛っていた。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>龍馬伝２０１０/１０/１７日放送第４２話「いろは丸事件」</title>
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    <published>2010-11-28T04:37:59Z</published>
    <updated>2010-11-28T04:46:43Z</updated>

    <summary> 弥太郎（香川照之）は長崎で大洲藩の歴々と酒を酌み交わしていた いろは丸の海援隊...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
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        <category term="2010/10" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="いろは丸事件" label="いろは丸事件" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/42.jpg"><img alt="42.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/11/42-thumb-250x193-145.jpg" width="250" height="193" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>弥太郎（香川照之）は長崎で大洲藩の歴々と酒を酌み交わしていた<br />
いろは丸の海援隊への貸与契約をまとめあげた弥太郎の手腕は<br />
大洲藩にも高く評価されているのだ</p>

<p>いまや日の出の勢いの弥太郎である</p>

<p>大洲藩の役人が賛辞を口にすればさも当然といった体で酒を煽り<br />
いろは丸での商売拡大、利益を大洲藩に還元してみせましょうと<br />
豪語するのであった。</p>

<p>宴もたけなわ、我が世の春を謳歌する弥太郎に<br />
冷や水をぶっかける凶報が届く</p>

<p>なんと、いろは丸が大阪行きの航海の途中で<br />
沈没したというのだから堪らない大洲藩の役人達が仰天し<br />
目を回すのを目の当たりに弥太郎は自らの立場と実績が海の藻屑と消えた<br />
いろは丸のごとく沈んでいくのを感じて青ざめていた。</p>

<p>大阪へと向かういろは丸は夜の瀬戸内海を航海中に紀州藩の大型船<br />
明光丸と衝突し沈没した。幸いにも龍馬（福山雅治）をはじめ<br />
乗組員全員が沈没前に明光丸に乗り移ることができた為<br />
犠牲者は一人も出なかった。</p>

<p>しかし、積荷は一つ残らず海底へと沈んでしまい<br />
海援隊は莫大な損害を被ってしまう。</p>

<p>事故は明光丸に明らかな非があるものであったが紀州藩は<br />
たった千両の見舞金で事を済ませようとした。大藩である紀州にとって<br />
土佐の海援隊など相手にする理由がないのだ</p>

<p>これを良しとしない龍馬の執念が長崎での談判を実現させる<br />
船と積荷の賠償をかけて徳川御三家の一角と一騎打ちである。</p>

<p>この件は一時、いろは丸の代金を含めた全ての損害賠償を<br />
土佐商会が行うことで落着となりかけた。しかし、こともあろうに<br />
坂本龍馬は後藤（青木崇高）の面前で土佐藩の体面を賭けて<br />
紀州と争うべしと主張したのだ。</p>

<p>紀州一藩に怯むようでは土佐に日本を動かす資格なしと煽る龍馬に<br />
後藤も談判を了承する。ただし、敗れれば切腹が条件である。<br />
泣きっ面に蜂の弥太郎であった</p>

<p>龍馬のせいで自分も巻き添え、切腹の憂き目になる可能性が大なのだ<br />
必死で談判に向け賠償請求の下話に取り組む弥太郎<br />
涙目で龍馬への恨み節を叫ぶのであった。。</p>

<p>龍馬は紀州を談判の場に引っ張り出すために一計を案じる<br />
お元（蒼井優）に頼んで紀州を揶揄する戯れ歌を作ってもらい<br />
それを長崎の街中で流行らせたのだ</p>

<p>悪評が蔓延するのを見た紀州は浮き足立ち<br />
談判に応じざるを得なくなったのである。</p>

<p>体面を賭けて談判に挑む紀州は勘定奉行の<br />
茂田（中尾彬）を擁立して挑んできた</p>

<p>お上の裁定に委ねる事で事を収めようとねじ込む持田に対して<br />
龍馬は最初の札を切って見せる。万国公法である。</p>

<p>いまや日本は世界に開かれ、世界の一員として各国に<br />
その力を認めさせなければならない時である</p>

<p>日本の海で起きた事故と言えども<br />
世界各国共通の法で裁かれなければならない</p>

<p>でなければ日本は法も道理も通じない野蛮な国と侮られるのは必定<br />
この期に及んで内輪の裁定で手打ちとするのは幕府御三家の紀州が<br />
日本の名を汚すということ、すなわち帝の御名を汚すことに他ならないのである！</p>

<p>帝を引き合いに出されてはさしもの紀州も一旦は下がって見せるしかない<br />
その様を見て取った龍馬がダメ押しの札を切ってみせる。後藤象二郎が<br />
イギリス海軍提督のケッペルを連れて談判の場に登場したのである。</p>

<p>ケッペルの立会いの下、いろは丸と明光丸の衝突事故は<br />
万国公法に則って裁かれる事となる。結果は海援隊側の勝利となり<br />
紀州藩は八万三千両もの賠償金を支払うこととなった。</p>

<p>ここでは弥太郎が持ち前の才覚を発揮していた。いろは丸と積荷の損失額は<br />
四万三千両の見積もりであったが、弥太郎はここに四万両を上乗せして<br />
請求したのである。積荷が生み出したはずの利益</p>

<p>いろは丸が沈まなければ将来生み出したであろう<br />
利益の損失を認めさせるという日本の海難審判史上画期的な判決であった</p>

<p>弥太郎は己の手腕を崖っぷちで証明して見せたことで得意満面上機嫌である<br />
一方で龍馬は自身の振る舞いがますます恨みを集めていることを自覚していた<br />
下関の三吉慎蔵（筧利夫）に手紙を送る龍馬</p>

<p>自分に万一の時があれば、お龍を土佐の坂本家に送り届けてくださいと...<br />
まるで自分の終わりを知るかの様に龍馬は運命と立ち向かっていたのだ</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/１０/１０日放送第４１話「さらば高杉晋作」</title>
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    <published>2010-11-27T15:05:37Z</published>
    <updated>2010-11-27T15:16:34Z</updated>

    <summary> 後藤象二郎（青木崇高）との和睦を果たした龍馬（福山雅治）は 亀山社中の脱藩浪士...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
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    <category term="長州藩　高杉晋作" label="長州藩　高杉晋作" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/41.jpg"><img alt="41.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/11/41-thumb-250x152-143.jpg" width="250" height="152" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>後藤象二郎（青木崇高）との和睦を果たした龍馬（福山雅治）は<br />
亀山社中の脱藩浪士ともども土佐藩籍を回復する</p>

<p>後藤と手を組むと同時に社中の立場を土佐藩と同等とする条件まで<br />
飲ませたのだから結果は上々と言えるものだった。</p>

<p>長崎へと戻った龍馬は社中の面々の前で新たな船出を高らかに宣言する<br />
社中の名称を「海援隊」と改め、土佐藩の庇護のもとで船を使った<br />
大々的な「ビジネス」を行うのだ。日本初の海運商社の誕生である。</p>

<p>新たな脱藩浪士が加わり大所帯となった海援隊は<br />
小曽根乾堂（本田博太郎）が用立ててくれた離れを社屋とすることになった</p>

<p>土佐からは弥太郎（香川照之）が会計係としてここに加わり<br />
土佐商会の資金を元手にした商売を行う事も可能である<br />
まさに順風満帆であった。</p>

<p>弥太郎にとっても龍馬の海援隊が土佐商会と繋がることは<br />
起死回生の好機である。これで長崎で大手を振って<br />
商売ができるようになったのだ</p>

<p>無論、海援隊での己の地位を優位なものとすべく振舞うことも忘れない<br />
抜かりのない弥太郎であるが気がつくと目の前には山のような<br />
借金の証文と船の買い付けという無理難題が積み上がっていたのであった</p>

<p>天気晴朗の道を歩み始めた龍馬だったが<br />
心配事が尽きたわけではない</p>

<p>いまや幕府から追われる身となった自分に付き添う<br />
お龍（真木よう子）のことが気がかりなのだ。</p>

<p>長崎奉行の詮議の手は後藤の計らいで<br />
一応は退けることができたものの</p>

<p>依然として自身の身の回りに<br />
危険な空気が漂っていることを感じていた。</p>

<p>そこで龍馬はお龍を親友三吉慎蔵（筧利夫）の元に<br />
一時預けることを決意する。嫌がるお龍を説得し<br />
下関へと到着した龍馬は高杉晋作（伊勢谷友介）が<br />
いよいよ死を迎えようとしていることを知る。</p>

<p>高杉との面会に赴くとそこには木戸（谷原章介）も居た<br />
龍馬は二人に土佐藩が薩長と連携することを決めたと伝える</p>

<p>薩長に土佐を加えた勢力をもってすれば<br />
幕府に大政奉還させることは可能だという龍馬の訴えに<br />
高杉は興奮を隠せない様子で同調した</p>

<p>幕府との戦いの先頭に立った高杉であるが<br />
その心は戦禍の拡大を望んでいなかったのだ。</p>

<p>しかし木戸はあくまでも武力による倒幕が必要なのだと<br />
龍馬の主張を退けた。徳川の勢力が温存されたまま<br />
新政府に組み込まれるような事があってはならない</p>

<p>戦争により幕府に決定的な打撃を与えなければ<br />
新生日本は成り立たないというのが木戸の揺ぎない考えであったのだ</p>

<p>食い下がろうとする龍馬を頑としてはねつけた木戸に<br />
高杉が必死の説得を試みる。喀血しながらも龍馬の言葉に<br />
耳を貸すよう木戸に訴える高杉の様子は</p>

<p>今にも途切れそうなほどである。いたたまれなくなり<br />
その場を離れる木戸の後を追う龍馬。盟友を失おうとする<br />
木戸の悲しみを知るのであった。</p>

<p>下関で三吉慎蔵宅に逗留する龍馬を<br />
盟友中岡慎太郎（上川隆也）が訪ねて来る</p>

<p>中岡は龍馬の海援隊に刺激を受け陸援隊を結成していた<br />
しかしその目的は武力倒幕と知って落胆する龍馬</p>

<p>ともに薩長同盟を成し遂げる為に奔走したはずの<br />
盟友中岡との意見の相違に前途の多難さを思い知る龍馬であった。</p>

<p>お龍を下関へ残し長崎へと帰還した龍馬に弥太郎が吉報を差し出した<br />
海援隊で運用する船の手配、この難題を弥太郎が見事に解決してみせた<br />
大洲藩から外輪蒸気船いろは丸を借り受けることに成功したのである</p>

<p><br />
意気上がる海援隊の面々、得意満面の弥太郎の姿を見て<br />
龍馬の内にも再び火が燃え上がっていた。<br />
今はやれることを精一杯やろう</p>

<p>まずは「ビジネス」を成功させるのだ</p>

<p>海援隊の初仕事が待つ大阪へと向けて<br />
出港の準備を整える龍馬の元に病床の高杉から贈り物が届けられる</p>

<p>それは奇兵隊の隊旗であった。高杉晋作の夢を乗せた船「奇兵隊」<br />
武士も町人も百姓も、身分の別なく集い力を合わせる事ができるのだと<br />
証明してみせた奇兵隊は龍馬の目指す日本の形そのものだった</p>

<p>高杉は龍馬の夢の船に自分の夢も乗せてくれと旗を託したのだ。<br />
龍馬は下関でのお龍の言葉を思い出していた。</p>

<p>人はどうして死んでしまうのだろう...。<br />
天がもうお前の役目は終わったと見放すのだろうか。</p>

<p>そんな龍馬のつぶやきにお龍はこう答えたのだ。</p>

<p>「そうかも知れませんね...。そやかて、人の死は終わりだけではないと思います」</p>

<p>「その人の役目を...志を受け継ぐ者にとっては...」</p>

<p>「始まりどすさかい」</p>

<p>龍馬は死んでいった仲間への想いを噛みしめる<br />
彼らの志を自分は受け継いでここにいるのだと<br />
そして今あらたに高杉晋作の志も託された</p>

<p>慶應3年4月14日、高杉晋作死す</p>

<p>高杉の志を継いだ龍馬が自らの死をもって<br />
その志を後世に託すまであと7ヶ月であった</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/１０/３日放送第４０話「清風亭の対決」</title>
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    <published>2010-11-27T07:30:28Z</published>
    <updated>2010-11-27T07:44:23Z</updated>

    <summary> 土佐商会の主任となった弥太郎（香川照之）だが 長崎での商売は困難を極めていた。...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="2010/10" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="清風亭" label="清風亭" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/40.jpg"><img alt="40.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/11/40-thumb-250x165-141.jpg" width="250" height="165" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>土佐商会の主任となった弥太郎（香川照之）だが<br />
長崎での商売は困難を極めていた。どこへ行っても<br />
龍馬（福山雅治）の紹介が必要だと突っぱねられてしまう</p>

<p>龍馬は長崎の豪商たちの間で絶大な信頼を誇っていたのだ<br />
そのような男を脱藩浪士として犯罪者扱いにする土佐の心証の悪さも<br />
弥太郎の商売の足を引っ張っていた。</p>

<p>ことの次第を後藤象二郎（青木崇高）に報告しようにも<br />
後藤は龍馬を不倶戴天の敵と看做しているのだからそれもできない<br />
まさに打つ手なしである</p>

<p>自らの苦境の全ての元凶が龍馬であるように思え<br />
逆恨みまじりの敵愾心を燃やす弥太郎・・・<br />
その頃、土佐ではある変化が起こっていた</p>

<p>第二次長州征伐の失敗により幕府の威信は地に落ちていた<br />
それを見た山内容堂（近藤正臣）が薩長と密かにつながる道を<br />
模索するよう後藤に命じたのである。</p>

<p>土佐が薩長とつながるためには龍馬を抱き込む必要があるのだ<br />
薩長同盟の成立に龍馬が果たした役割を思えば自明である<br />
そして龍馬の居場所を探し出す役目は当然のごとく<br />
弥太郎に申しつけられるのであった。</p>

<p>私怨を捨てて龍馬と会合を持つことを決意した後藤であるが<br />
吉田東洋の一件における龍馬の振る舞いを許してはいなかった<br />
龍馬が土佐の為に働く事を拒否した場合は斬り捨てろと命じる後藤</p>

<p>弥太郎は龍馬の為にまたひとつ頭痛の種が増えたのであった。</p>

<p>龍馬捜索もはかどらず、さりとて後藤と龍馬を引き合わせれば<br />
最悪の事態も起こりえるのだ。困り果てた弥太郎が引田屋で<br />
お元（蒼井優）を相手に管を巻いていると...。</p>

<p>そこに龍馬が現れたのである。龍馬は後藤が自分を探していると知って<br />
自ら乗り込んできたのだ。場所や日時まで強引に決めてしまう龍馬に<br />
弥太郎は戸惑うばかりである。かくして清風亭で後藤象二郎と<br />
坂本龍馬の会合が設けられる運びとなった。</p>

<p>一触即発の空気の中</p>

<p>龍馬は薩長と土佐の橋渡しをして欲しいという後藤の申し出を一蹴する<br />
龍馬の傲岸不遜な物言いに殺気立つ上士達。断れば命は無いと凄む<br />
後藤に一歩も引かない龍馬であった。</p>

<p>龍馬の真の狙いは後藤の器を見極めることであった<br />
薩長の連合に土佐を加えることで幕府に大政奉還を迫る<br />
一大勢力を築き上げる...</p>

<p>後藤は果たしてその為に働ける男であるのか？<br />
土佐一藩ではなくこれからの日本の事を考えられる人物であるのか？<br />
龍馬が後藤に突きつけた問いであった。後藤が出した答えとは...。</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/０９/２６日放送第３９回「馬関の奇跡」</title>
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    <published>2010-11-25T18:33:05Z</published>
    <updated>2010-11-25T18:40:44Z</updated>

    <summary> ユニオン号を操り下関へと到着した龍馬（福山雅治）たち 亀山社中は長州軍と合流す...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="2010/09" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ユニオン号　下関" label="ユニオン号　下関" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sakamoto-taiga.com/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/39.jpg"><img alt="39.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/11/39-thumb-250x166-136.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>ユニオン号を操り下関へと到着した龍馬（福山雅治）たち<br />
亀山社中は長州軍と合流する。高杉晋作（伊勢谷友介）は<br />
再会を喜ぶ龍馬に自らが率いる奇兵隊の兵士らを引き合わせた</p>

<p>奇兵隊は兵士の藩籍も、武士や農民といった階級も<br />
いっさい問わずに編成された組織であった。</p>

<p>身分を越えて団結する奇兵隊の姿を見て<br />
龍馬は大きな感銘を受ける。そこには龍馬が<br />
目指すべき日本の姿があったのだ。</p>

<p>奇兵隊を讃える龍馬に高杉は告白する。<br />
己が身が労咳に蝕まれもはや存える術はないことを。<br />
衝撃を受ける龍馬に高杉は笑って答えるのだった。</p>

<p>百万の大軍恐るるに足らず！恐るるは己が弱き心なり！<br />
どうせ先がないのなら派手な打ち上げ花火を上げて見せますよ。</p>

<p>龍馬は高杉の心に言い知れぬ悲しみが宿っている事を感じ取っていた<br />
イギリス行きを断念し参戦した覚悟、<br />
己の人生の夢をあきらめなければならない悔しさ<br />
それら全てを高杉は受け止めて前に進もうとしていた</p>

<p>龍馬もまたこの戦いに挑む自身の覚悟を固めるのであった。</p>

<p>いよいよ戦闘の火蓋が切って落とされる。幕府艦隊による周防大島への<br />
砲撃開始をもって第二次長州征伐の幕開けとなった。</p>

<p>近代装備で身を固め洋式訓練を受けた幕府軍陸兵に<br />
一歩も引けを取らない長州軍の諸隊の奮戦によって<br />
長州軍は有利に戦局を進めた。</p>

<p>一方の幕府軍は薩摩の出兵拒否により攻めの包囲にも<br />
空白を生じさせるなど一枚岩とは言えない体たらくである<br />
龍馬率いる艦隊の援護を受けた高杉の部隊は小倉に上陸<br />
ここでの完全勝利を契機に一気に戦況は長州へと傾いていった</p>

<p>劣勢を強いられる幕府軍は折り悪く<br />
14代将軍徳川家茂（中村隼人）の死去も重なり<br />
停戦を余儀なくされる。この"敗北"により幕府の威信は<br />
完全に地に落ちてしまうのであった。</p>

<p>その頃、弥太郎（香川照之）は長崎で<br />
土佐商会の商いにまい進していた。</p>

<p>しかし取引はどれ一つとして上手くいかずに<br />
憤まんやるかたない弥太郎である</p>

<p>土佐の豪商らと商談に持ち込もうにも<br />
「龍馬を通せ」の一言で門前払いを喰ってしまうのだった</p>]]>
        
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    <title>龍馬伝２０１０/０９/１９日放送第３８回「霧島の誓い」</title>
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    <published>2010-11-23T15:00:50Z</published>
    <updated>2010-11-25T18:45:36Z</updated>

    <summary> 薩摩に到着した龍馬（福山雅治）とお龍（真木よう子） 二人は温泉で療養することに...</summary>
    <author>
        <name>masatoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="2010/09" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="霧島　鹿児島" label="霧島　鹿児島" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.sakamoto-taiga.com/38.jpg"><img alt="38.jpg" src="http://www.sakamoto-taiga.com/assets_c/2010/11/38-thumb-250x195-134.jpg" width="250" height="195" class="mt-image-none" style="" /></a></span></p>

<p>薩摩に到着した龍馬（福山雅治）とお龍（真木よう子）<br />
二人は温泉で療養することになる。激動の生活を離れ<br />
心身を癒す龍馬はお龍との絆を深めていく。</p>

<p>龍馬はこの地に伝わる神話に興味を示す<br />
アマテラスオオミカミの命によってこの地に降臨した<br />
ニニギノミコトが国を治める為に突き刺したという天逆鉾</p>

<p>龍馬はそれをひと目見ようと霧島山の頂上へ登る事にする<br />
霧島山は女人禁制の聖地でもある。お龍は案内役の少年の制止も聞かず<br />
男装して龍馬とともに頂上への道を登るのだった。</p>

<p>頂上に着いた龍馬は雄大な景色に心を奪われる<br />
その中に静かに屹立する天逆鉾は長年の風雪にさらされ大きく傾いていた。</p>

<p>龍馬は心の内から湧き上がる衝動に突き動かされ天逆鉾を引き抜いた<br />
そしてそれをまっすぐ元の場所へと突き刺しなおしたのである。</p>

<p>坂本龍馬は１度死んだのだ。<br />
自分は命をもう一度与えられた。<br />
日本を変える為にこの命を使う。</p>

<p>龍馬はそう誓ったのであった。</p>

<p>その頃、土佐では弥太郎（香川照之）が人生の転機を迎えていた<br />
後藤象二郎（青木崇高）の命により異国相手の商売を行う<br />
土佐商会の主任に抜擢されたのである</p>

<p>補佐役としてジョン万次郎（トータス松本）を付けられた<br />
弥太郎は長崎へと向かう。</p>

<p>変わっていく日本の中で自分が何をすべきか考えろ。</p>

<p>龍馬の問いかけへの答えをようやく見出した弥太郎の心は<br />
立身への希望で燃え盛るのであった。</p>

<p>一方で時代もまた風雲急を告げていた<br />
。第二次長幕戦争の勃発である。幕府が<br />
いよいよ長州を討つ為に乗り出してきたのだ。</p>

<p>長州と同盟の密約を結んでいる薩摩は出兵を拒否した<br />
高杉もイギリス行きを断念し戦列に加わり前線を率いているという。<br />
龍馬は悩みぬいた末に亀山社中の参戦を決意する。</p>]]>
        
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