2010/01
龍馬伝２０１０年０１月３１日放送第５話「黒船と剣」
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ペリーが黒船の来航から幕府は江戸湾の警備を
藩に命じます。しかしマンネリした武士達は
鎧の装着すらままにならない
龍馬も警備に行くが、黒船を見る為に
こっそり抜け出してしまいます
その道中、小五郎（谷原章介）と
再び出会い黒船を見る事となります
その圧倒的な西洋文明の力を見せ付けられた
龍馬は刀で叶わない事を知る
これを感じた龍馬は剣術の修行を続ける事に
疑問を抱く様になります
この事実を佐那に対して打ち明ける
しかし剣術で生きてきた佐那は
北辰一刀流の主である父定吉や
兄重太郎に言ってはいけないと
龍馬に釘を刺す。困惑している龍馬は
桂小五郎を訪ね黒船に対して日本が取るべき
道を考えていくのだが・・・
龍馬伝２０１０年０１月２４日放送第４話「江戸の鬼の小町」
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土佐出発して関所と何とか通過できた龍馬は
弥太郎と別れた後、やっと憧れを抱いた千葉道場へ
入門をする事になります
入門先は千葉道場と言って
北辰一刀流と言う流派の江戸の名門道場
そこで龍馬が出会うのが女剣士・佐那です
この役は金曜ドラマラブシャッフルで
ブレイクした貫地谷しほりさんが演じます
佐那はいきなり龍馬に一戦を願い出ます
佐那の竹刀さばきに驚いた龍馬は
江戸剣術のレベルの高さに圧倒されてしまいます
実は佐那は鬼小町と呼ばれていて
江戸でも有名な女の子だったのです
一方龍馬と別れた弥太郎は土佐に戻り
塾を開く事になります。そしてもう１人
龍馬と別れた加尾（広末涼子）が
弥太郎の塾に入門してきます・・・
弥太郎は大喜びです（笑）
千葉道場で龍馬は剣術に打ち込み
のちに桂小五郎という長州藩士と出会います
役は谷原章介さんが演じます
そこで龍馬は小五郎から驚く事を聞きます
外国の船が日本に来ていると言う事を・・・
龍馬伝２０１０年０１月１７日放送第３話「偽手形の旅」
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龍馬は自分の可能性を知りたくてどうしても
江戸に行きたいのですが・・・正当な理由が見えずにいました
しかし剣術の修行へ行くなら江戸にいっても良いと
龍馬の父である八平に許しを得た龍馬は
幼馴染みの加尾との別れを惜しみながら
江戸に行った事がある溝渕と一緒に
土佐を出発するのですが・・
幼馴染みの弥太郎も何とか江戸行きの
許可を得て龍馬に必死でついていこうとする
理由はお金が無いからだ（笑）
関所で通行手形を見せないといけないのですが
弥太郎の通行手形は実は弥太郎自身が作り出した
偽造したものでした・・ （本物そっくりなのですが・・）
なんとか最初の関所は無事に通過できたのだが
偽手形がバレてしまい弥太郎は関所が通れなくなってしまいます
龍馬の想いを断ち切れない加尾が
縁談を断ったシーンが泣けました・・・
広末涼子さん本当に綺麗になられましたよね！
龍馬伝２０１０年０１月１０日放送第２話「大器晩成？」
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土佐で誰よりも剣術を一生懸命磨き抜いて
強くなった龍馬は生きる道を探しだします
描いた夢は土佐を出て江戸に行きたいという想い
その想いを龍馬の父である八平に伝えますが
想いは父に届かず、父の命令で堤防の工事をする事になります
友人でもある弥太郎も、その噂を聞き
弥太郎も龍馬と同じく江戸に行きたい想いがあるのですが
まだこの時点では我慢をしているみたいでした
様々な想いを描きながら龍馬が工事現場にいくと
農民達の喧嘩を目にしていまします、
慌てた龍馬はみんなに酒を飲ませて仲直りさせようとしますが
下士のお侍は役立たずと言われてしまい結果
仲直り作戦はうまくいかず龍馬は凹んでしまいました
そんな中、龍馬の事が好きな収二郎の妹加尾は
龍馬に会いにいきます。龍馬に伝えたい事は・・
自分にお見合いの話があるって事を
龍馬に伝えて、龍馬の気持ちを知りたかったんです
それに対して龍馬が出した言葉とは・・
龍馬伝は毎週日曜に放送されていますが
見逃した方は、次週の土曜日昼の１３時から
毎週放送されています
龍馬伝２０１０年０１月０３日放送第１話「上司と下士」
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天保１４年、西暦１８４３年に龍馬は高知県で生まれました
幼い頃は学問も剣術も人よりも劣っていたみたいです
気が弱く、父の八平（役は児玉清さん）や姉の乙女は
武士時代に生まれた龍馬に対して強い男になってほしいと
日々願っていたみたいですね！
龍馬が育った高知の土佐は武士階級があります
ドラマの中で上士・下士といわれる階級です
つまり生まれた家柄により差別があったのです
龍馬も下士でした、そして後に大富豪になる
岩崎弥太郎も地下浪人として差別を受けていました
そんな時代の中で龍馬はある事件を起こしてしまいます
上士の身柄でもある少年を龍馬がふとした出来事で
怒らせてしまい、上士の親に無礼討ちをさせられそうになります
しかし、小さい頃から龍馬の可能性を信じていた
龍馬の母、幸（役は草刈民代さん）が命を賭けて
上士にとりやめを土下座をして願いでます
母のお陰で龍馬は難を逃れますが、幸は病気の身であり
その事件が引き金になり更に病状が悪化してしまい
幸は龍馬の将来を見る事なく亡くなってしまいます
１８５２年、時が流れても身分差別は変わりません
龍馬も少しずつ剣術の腕前もあがり武士として
成長を遂げていました！
幼なじみでもある平井収二郎（役は宮迫さん）の
妹である加尾（役は広末涼子さん）も綺麗に女性になり
お互いひそかに恋心を秘めながら日々を過ごしていました
幼なじみの中でも、武市半平太（役は大森南朋さん）は
下士のリーダー的存在になり、みんなの目標へとなります
一方、龍馬と小さい頃から共に過ごしてきた弥太郎は
（役は香川照之さん）は学問に専念していました
しかし学問を学んでいた師匠が亡くなってしまい
自暴自棄に陥ってしまった弥太郎は上司に喧嘩を売っていまいます
それを見つけた龍馬は仲裁に入るのですが・
