俳優としての福山雅治さんの軌跡
福山さんが長崎から上京した理由は俳優じゃなく
実は音楽（ミュージシャン）としてです
上京後、「美少女学園」という番組のある告知に
福山さんは応募する事になります
音楽をやる前に俳優で映画やドラマから
少しずつでも活躍しけいけば、いずれ知名度を上がり
ミュージシャンとして活躍できるチャンスを狙っていたみたいです
1988年「ほんの5g」で映画デビューを果たしています
テレビドラマ初出演は３年後の1991年TBS系ドラマ「あしたがあるから」
翌年もTBS系ドラマ「愛はどうだ」にレギュラー出演
挿入歌として「Good night」がヒットして歌手として
注目されるようになってきます
同じく同年TBS系ドラマ「ホームワーク」にもレギュラー出演
そして今では誰でも知っている普及の名作が
1993年フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」です。
ドラマでは江口洋介さんの次男チイ兄ちゃん役を演じ
ものまね芸人も福山さんのものまねをする時は
このチイ兄ちゃんでものまねをやる方も多いです
その四年後、1997年には「ひとつ屋根の下2」も放送されました
1995年にはフジテレビ系ドラマ「いつかまた逢える」の月9ドラマで
ついに福山さんは初主演を果たします。
1998年にはTBS系ドラマ「めぐり逢い」に主演します。
このドラマでは主題歌「Heart」も福山さんの曲です
1999年にはフジテレビ系ドラマ「パーフェクトラブ」で
月9ドラマ2回目の主演を果たします。
挿入歌の「Squall」は福山さんが新人歌手の松本英子を
プロデュースして大ヒットさせた曲です！
私恋をしている、悲しいぐらい～♪の歌ですね！
2003年には名女優松嶋菜々子とフジテレビ系ドラマ「美女か野獣」で主演を果たし
2007年にはフジテレビ系ドラマ「ガリレオ」で月9ドラマ3回目の主演を果たします
柴咲さんとのユニットも記憶に新しいですよね！
そして2010年には自身初となるNHKでのドラマ出演
大河ドラマ「龍馬伝」に坂本龍馬役として主演しています！
大活躍ですよね～
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