龍馬伝2010年03月14日放送-第11話「土佐藩沸騰」
半平太の命令で加尾が京に送られてからというもの
龍馬はずっと落ち込むことになります
弥太郎は長崎で藩のお金を使い込んでしまい
長崎派遣を外されて土佐に戻ります
これと同じ頃、江戸は井伊直弼が水戸剣士等により
殺害されてしまうと言う「桜田門外の変」が起きます
この事により半平太率いる土佐藩も攘夷運動を
更に活発化させて江戸幕府の開国の考えを
改めさせようとします
そんな運動がいい方向には進まないと龍馬は
心配することになります。その心配の直後
上士が下士を切り殺し、その仕返しに
今度は下士が上士を切ってしまう事件が起こります
もう一触即発状態となってしまいました。
上士達が集まる所に吉田東洋や弥太郎が現れ
下士の今後の動きを教えます
弥太郎はいつの間にか東洋の側近にいる様になりました
しかし、ここで龍馬が現れ上士の動きを止めようとします
そんな龍馬の活躍に東洋は心を動かされる事になります
その後東洋は龍馬を呼び出し、龍馬の身分を
下士から上士にする事を伝えます
その頃、半平太は攘夷を推進する為に結成した
土佐勤王党に入る様に龍馬に声をかけますが
龍馬が出した答えはいかに・・
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